PBK の2作品を収録し1992年にリリースされたレアなアルバム『Macrophage / The Toil And The Reap』。
PBK の『Macrophage / The Toil And The Reap』。80年代後半よりインダストリアル・ノイズ、ダークアンビエント、エレクトロ・アコースティック作品などを作り続け、Asmus Tietchens、Jim O'ROURKE、WOLF EYES などともコラボレート作品を出す PBK こと Phillip B. Klingler が1992年に発表したアルバム『Macrophage / The Toil And The Reap』。腐食した音像のレイヤーが幾重にも折り重なったインダストリアル・ノイズ&ダーク・アンビエント作品。Coil のファンにもお薦めです。PBK | Phillip B. Klingler
アメリカの作曲家 Phillip B. Klingler は PBK として知られ、1986年以来アンダーグラウンドの実験音楽シーンで活動しています。彼の作品は、エクストリームなターンテーブル操作、サンプリング、アナログおよびデジタル・シンセを使用し制作されています。 即興演奏で構成されていく PBK のサウンドは、何処にも属さない脈動する濃密なサウンドスケープを作り上げています。Tracklist
Macrophage
1. Forge 6:04 / 2. Enmesh 4:25 / 3. Cell Wall Defect 3:44 / 4. Fusion 5:40 / 5.
Onset 3:27 / 6. Aftermath 3:48
The Toil And The Reap
7. Anger 5:20 / 8. Till The Stone Spells A Name 7:44 / 9. Eyelids Closed, As In A Dream 9:17 / 10. Beckoning 5:50 / 11. Poison Sweets Of Love 6:24
REVIEW
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