LOU REED が1975年にリリースした問題作『Metal Machine Music』が、発売50周年を記念してレコード・ストア・デイ 2025 に登場。

LOU REED の『Metal Machine Music (50th Anniversary)』。LOU REED が1975年にリリースした問題作『Metal Machine Music』が、発売50周年を記念してレコード・ストア・デイ 2025 で、メタリックシルバーのカラーヴァイナル仕様でリリース。１時間強に渡るギターノイズとフィードバックによる、アートに収まることなく、ジャンクないかがわしさをも漂わせ終始鈍い光を放ち続ける、奇想の系譜に連なる異端の音楽。

当時の所属レーベル RCA への抗議の意味で制作されたアルバムであり、また Lamonte Young の「Theatre of Eternal Music」をはじめ John Cage や、Velvet Underground のパートナーである John Cale といったアヴァンギャルドを指向するミュージシャン達にインスパイアされて制作されたアルバム。

メタリックシルバーのジャケットにシルエットが型押しされた特殊ジャケット。写真とは若干異なります。


Tracklist
A. Metal Machine Music Part - 1 / B. Metal Machine Music Part - 2
C. Metal Machine Music Part - 3 / D. Metal Machine Music Part - 4