日本ではフォークっていうとそれだけで貧乏臭いとかマイナスのイメージばかり先行しているけど、そうじゃないんだっていうことを言いたいんです。アタマの中に浮んだコトバをそのまま地面にたたきつけたようなうたをやりたかったので、やりました。これがフォークかどうかは途中からどうでも良くなりましたが、当面、自分が考えるところのフォーク・ソングというのは、こんなカンジのものなのです
(山本精一)
●初の弾き語り作品
●ギター+うたのみ、18曲60分の大作
●付録に豪華「山本精一音盤リスト1988-2003」(全16ページ)
TRACK LIST
1.もの投げるなや / 2.何かある / 3.アフタービーツ / 4.泥棒の君 / 5.沈黙 / 6.赤ん坊の眼 / 7.B1のシャケ / 8.たくさんの顔 / 9.あんなに好きだったこと / 10.たぬき / 11.たのしいと思えたら / 12.人形が好きなんだ / 13.サジタリアス / 14.食堂 / 15."SIGH" / 16.ヤシガニさん / 17.弱虫 / 18.名前なんかつけたくないうた
REVIEW
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