しっかりとしたクラシックの基盤を持ちつつ、電子音や実験的な試みをふんだんに取り入れた Ólafur Arnalds の集大成とも言える楽曲は、ストーリー性を持たせた映像を想起させるようなアレンジが巧みで、アルバムの終りまで聴き手に極度の集中力をもたらし、荘厳で叙情的なサウンドが大きな感動を与えてくれます。後半の「Til Enda」は、クラシックとインダストリアルなドラムンベースが融合したようなサウンドで、舞踏ならではの楽曲は聴きどころの一つです。Nico Muhly, Max Richter, Johann Johannsson に匹敵する注目のアイスランドの作曲家。英国では今作で幅広い層から大きな評価を得ています。
# Ólafur Arnalds の関連作品
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