WARNER JEPSON の隠れた名作『Totentanz』がアナログ再発。
本作は、1967年4月サンフランシスコ・オペラハウスにおいて初演された作品『Totentanz』の音楽を、WARNER JEPSON がサンフランシスコバレエ団からの委託を受け製作したもの。モジュラーシンセのパイオニア Don Buchla の「Buchla 100」とテープを使用した、驚くほど豊かな陰影を映し出した抽象芸術のようなサウンド。オリジナルは1973年にレコードで自主製作されました。500枚限定クリアー・ヴァイナル。WARNER JEPSON は1950年代と1960年代、Pauline Oliveros、Terry Riley、La Monte Young、Morton Subotnick、Steve Reich など、ベイエリアのアーティスト達と活動を共にし、テリー・ライリーの「In C」の初演を実現したパフォーマーの一人であり、ポストモダニズムのダンサーであるアンナ・ハルプリンや、ウェルランド・ラスロップ・ダンスカンパニーとも密接に協働した音楽家でした。
Track Listing: Side 1 / Side 2
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