参加ミュージシャン:工藤冬里、灰野敬二、玉柳輝樹
●工藤礼子 プロフィール
ソングライターであり、ヴォーカリスト。
70年代末にジュネ、鳥居ガク、佐藤隆史、工藤冬里らが流動的に参加したグループ「Worst Noise Dance To Death」に参加。その後グループは解散、「ファースト・ノイズ」〜「ノイズ」と名称を変えて工藤礼子のソロ・プロジェクトとなっていった。80年に工藤冬里とのNOISEで「天皇」をリリース。
90年代に入ってから柴山伸二のプロデュース+工藤冬里のピアノ伴奏による世紀の名作「ファイア・インサイド・マイ・ハット」をORGより発表。2001 年マジキックレコードよりリリースされた「夜の稲」はアメリカでもリリースされ高評価を受ける。2006年には「夜の稲」以来、実に5年ぶりとなるソロを自らによるレーベル「HYOTAN RECORDS」から「草」「人」を2枚同時発売。また工藤冬里率いるマヘル・シャラル・バズでも彼女の魅惑的な歌を聴くことができる。
REVIEW
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