「限りなくシンプルで無限に豊かな幻聴にも似た美しい一大ピアノ絵巻」
モノ・フォンタナ:1959年、ブエノスアイレス生まれのキーボード/ピアノ奏者。10代からドラマーとして活躍し、20代でキーボードを独学で習得。芸名のモノ(=猿)というあだ名は、幼少時代にいつもオモチャの太鼓を叩いていたからだという。80年代からペドロ・アスナール、スピネッタとの活動を通じて名を挙げ、98年にファースト・ソロ・アルバム『Ciruelo』を発表。2007年5月、intoxicate recordsよりセカンド・アルバム『Cribas』をリリース。
山本精一、勝井祐二とのブエノスでの長時間セッションを収録した『chichipio buenos aires session vol/1』『izumi buenos aires session vol/2』『Fernando Kabusacki / THE FLOWER+THE RADIO』にも参加。アルゼンチン音響派シーンの中でも個性的なミュージシャンの一人。
REVIEW
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