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RICHARD LANDRY / Solos (2LP)
ソーホーのウェスト・ブロードウェイにある60年代から70年代にかけての現代美術を代表する画廊レオ・カステリ・ギャラリーに、RICHARD LANDRY をはじめとするミュージシャンが集い1972年2月に行われた即興コンサートの記録『Solos』がヴァイナル再発。

RICHARD LANDRY / Solos (2LP)

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Unseen Worlds (UW052)
RICHARD LANDRY / Solos (2LP)

1972年にレオ・カステリ・ギャラリーで行われた、RICHARD LANDRY などによる5時間に及ぶコンサートから2枚のヴァイナルに記録された『Solos』が初めての再発。

RICHARD LANDRY の『Solos』。ソーホーのウェスト・ブロードウェイにある60年代から70年代にかけての現代美術を代表する画廊であったレオ・カステリ・ギャラリーに、RICHARD LANDRY をはじめとするルイジアナ育ちのミュージシャンが集い1972年2月19日に行われた即興コンサートの記録。この日の演奏は5時間以上に及びました。

John Coltrane、Ornette Coleman、Albert Ayler などに緩やかにインスパイアされた、集団即興演奏と嵐の如きバックビートから生まれた怒涛のフリー・ジャズ・アンサンブル。

1969年に作曲家フィリップ・グラスのグループ「Philip Glass Ensemble」に加わった、サックス奏者兼キーボーディストの Richard ''Dickie'' Landry が事実上のリーダーで、Philip Glass のリード奏者である Jon Smith と Richard Peck が、Rusty Gilder と Robert Prado と共に参加し、ベース (アップライトとエレクトリック) とトランペットを担当し、アルトサックス奏者の Allan Brafman をセッションに連れてきたニューオーリンズの David Lee がドラムを担当。

この初めてのリイシューは、オリジナル・マスターテープからリマスターされ、当時の写真と Clifford Allen による新しいライナー・ノーツを含むゲートフォールド・ジャケットの2LPとしてリリースされ、ダウンロード・コードに含まれるデジタル エディションには 30分のボーナス・マテリアルが追加されています。

Alto Saxophone - Allan Brafman
Cover - Tina Girouard
Drums - David Lee
Tenor Saxophone - Jon Smith, Richard Peck
Tenor Saxophone, Soprano Saxophone, Electric Piano - Richard Landry
Trumpet, Bass - Robert Prado, Rusty Gilder



Tracklist
A. Solos 17:52 / B. Solos 19:19
C. Solos 17:19 / D. Solos 17:47
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