BASIL KIRCHIN の重要作品『Worlds Within Worlds: Part I And II』が再発。
BASIL KIRCHIN の歴史的重要作品『Worlds Within Worlds: Part I And II』がアナログ再発。ほんの僅かな枚数のみ1971年に販売された本作『Worlds Within Worlds: Part I And II』は、史上最も重要とも言われる実験的かつ即興的なジャズベースの録音です。 そのサウンドはその後のアンビエント・ミュージックなどへも繋がるマイルストーンとも言える重要アルバム。再発は今回が初めてです。風景、人、場所、機械、動物、鳥、蜂、動物園など様々なフィールド録音を編集加工し、その録音の奥深くに隠されたサウンドを明らかにし、ノイズの層とシンフォニーを作り上げ、Derek Bailey や Evan Parker の即興演奏を重ね構築。その結果が「Worlds Within Worlds」で、それはそれ以前には作られたことがない全くオリジナルな音風景を作り上げていました。
ゴールド・ヴァイナル300枚を含む1500枚のエディション。ゴールド・ヴァイナルはランダムに入れられ全てのLPが封印されるので、どの色がどれであるかを見分ける方法はありません。オリジナルのレコードは現在£1000強で売買されています。
Track Listing:
A1. Part I: Integration (Non-Racial) / B1. Part II: The Human Element
REVIEW
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