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GOLEM MÉCANIQUE / Siamo tutti in pericolo (LP)

GOLEM MÉCANIQUE / Siamo tutti in pericolo (LP)

Ideologic Organ (SOMA058)
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GOLEM MÉCANIQUE / Siamo tutti in pericolo (LP)

GOLEM MÉCANIQUE の Ideologic Organ からの3作目『Siamo tutti in pericolo』は、ピエル・パオロ・パゾリーニに捧げた作品。

GOLEM MÉCANIQUE の『Siamo tutti in pericolo』。フランス人アーティスト GOLEM MÉCANIQUE による Ideologic Organ からの 3 作目のアルバム『Siamo tutti in pericolo』。GOLEM MÉCANIQUE は、機械化されたハーディガーディの一種を使用するコンセプチュアルなシンガー Karen Jebane のプロジェクトです。

本作『Siamo tutti in pericolo』では、Karen Jebane はこれまでと異なる領域に踏み込んでいて、ミニマルなドローン・ボックスを使用したイタリア語の曲がいくつかあります。イタリアの異端の映画作家であり、脚本家、小説家、詩人、劇作家でもあるピエル・パオロ・パゾリーニ (1922-1975) の最後の日と夜について作曲された、ラメント、カントなど伝統的なパターンがいくつかある、神聖なベールに覆われるような空間構築のゴシック音楽。ピエル・パオロ・パゾリーニへの難解で感動的なトリビュートです。

『Siamo tutti in pericolo』(私たちは皆危険にさらされている) は、ピエル・パオロ・パゾリーニの言葉です。これは、彼が最後に行ったインタビューでの最後の言葉でした。パゾリーニの作品から、静かな暴力、エロチシズム、欲望、生々しい美学、古代の神話、怒りを発見した Karen Jebane は、彼の最後の日と夜がどのようなものであったかを語る声、記憶を呼び起こす亡霊となり、タランテラのような伝統的リズムを可能な限り反復し、ドローンボックスでは伝統的なハーディガーディ (ハーディガーディの一種ではある) の音を出すようにしたとのこと。

Voice, electric/processed hurdy-gurdy and zither by Golem Mecanique
Composed, performed and mixed by Golem Mecanique between November 2023 and May 2024
Mastered by Stephan Mathieu at Schwebung, July 2024
Cut by Andreas Kauffelt at Schnittstelle, Berlin, September 2024
Cover artwork by Julien Langendorff / Back cover photo by the Golem, at Cimetière Montparnasse / Golem portrait by Romain Barbot

Tracklist
1. La notte 08:35 / 2. Il giorno prima / 3. Teorema / 4. Il giorno / 5. La tua ultima serata / 6. Le lacrime di Maria

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