ALVIN CURRAN 作品中、最も有名な作品の一つ『The Works』がヴァイナル再発。

ALVIN CURRAN の『The Works』。Musica Elettronica Viva のメンバーとしてもお馴染み米国実験音楽巨匠 ALVIN CURRAN の『The Works』は、ALVIN CURRAN の作品の中でも最も有名な曲の一つで、何年にも渡り演奏され、コンピレーションも含め数多く作品化されてきましたが、1980年2月24日にキャプチャされ、イタリアの短命だったアバンギャルド・レーベル Fore から1980年にリリースされた本作が最高の録音の一つ。600枚限定ヴァイナル。

ピアノと声、そしてファウンド・サウンド、特注のサージ・モジュラー・シンセサイザーをコンバインした本作『The Works』は、ゆっくりと偶発的に発展する作品で、最終的にはラーガ風の詠唱と熱狂的なピアノ演奏によって、周囲の空間と環境を覆い尽くす圧巻の作品。

Voice, Piano, Synthesizer, Tape, Liner Notes - Alvin Curran

Tracklist
A. The Works (Side One) 26' 56''
2. The Works (Side Two) 22' 43''