2004年のオリジナル・メンバーでの再結成後、世界各地でライブツアーを行い、2005年には過去の作品を再レコーディングした『リターン・ザ・ギフト』を発表するも、2008年にはデイヴ・アレン(b)とヒューゴー・バーナム(ds)が脱退。新たに後任メンバーに、トーマス・マックニース(b)、マーク・ヒーニー(Ds)を迎えて制作されたはじめての作品。作詞/作曲はジョン・キングとアンディ・ギルが、プロデュースはアンディ・ギル自身が担当している。先行シングル『Who Am I?』を含む全10曲に、日本盤のみさらにボーナストラック5曲を追加収録。
全く衰えを感じさせないアンディの凶暴でソリッドなギターワークに加え、ドライブ感溢れるリズムワークが絡まりあい、全編に渡り骨太で緊張感溢れるサウンドを展開。以前からのファンはもとより、ギャング・オブ・フォーを通過していない若い世代も必聴の、2011年においても全く色褪せていない、むしろ今こそ聴かれるべき作品。
BONUS TRACKS
11. Anthrax redux
12. Sleeper - rehearsal
13. Glass [ look through ]
14. You don’t have to be mad - drummonkey mix
15. I party - urban tech mix
REVIEW
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