カート
FORMAT
CATEGORY
PETER REHBERG / at GRM (LP)
PETER REHBERG が、GRM との交流の中で残した2つの音源を収録したヴァイナル『at GRM』が Portraits GRM よりリリース。瓦解、崩壊、溶解の果てに現れる、研ぎ澄まされ静かに浮上する音像は PETER REHBERG の肖像そのもののように映ります。

PETER REHBERG / at GRM (LP)

3,780円
15 ポイント還元
InStock
購入数

Portraits GRM (SPGRM 005)
PETER REHBERG / at GRM (LP)

電子音楽、実験音楽シーンに重要で多様なレガシーを残した PETER REHBERG が、GRM との交流の中で残した2つの音源を収録したヴァイナル『at GRM』。

PETER REHBERG の『at GRM』。Mego (後に Editions Mego) を主宰し、現在の電子音楽、実験音楽シーンに重要で多様なレガシーを残し、2021年に惜しくも他界した PETER REHBERG が、GRM との交流の中で残した2つの音源を収録したヴァイナル『at GRM』が Portraits GRM よりリリース。

Aサイドに収録されているのは、2009年3月15日にメゾン・ド・ラジオ・フランスで行われた最初のコンサートであり、GRM との最初のコラボレーションでもあります。これが長く実りある交流の始まりでした。ここではラップトップのみで演奏され、グリッチなどあらゆる電子ノイズをマリネし蒸発させた後に現れるオルガン的ドローンの響きに心奪われます。
Bサイドに収録されているのは、2回目のコンサートで7年後の2016年3月6日に行われました。この時はモジュラーシンセにより演奏され、より複雑に深化した電子雑音のうねりが圧巻です。

この2つのコンサートで印象的なのは、PETER REHBERG の独特な音楽的感性と「文法」が楽器を超えて聴こえてくることです。そして、瓦解、崩壊、溶解の果てに現れる、研ぎ澄まされ静かに浮上する音像は PETER REHBERG の肖像そのもののように映ります。

Live performances by Peter Rehberg at le Centquatre-Paris
for INA grm’s Présences électronique festival, recorded on March 15, 2009, and March 6, 2016.

Mastered by Giuseppe Ielasi
Cut by Andreas Kauffelt at Schnittstelle, Berlin
Photo by Magdalena Blaszczuk
Sleeve design by Stephen O’Malley



Tracklist
A. at GRM (2009) (21:24)
B. at GRM (2016) (17:33)
| 納品書・領収書 | ペーパーレスの目的から「納品書」は発行していません。領収書を希望のお客様は注文時に「領収書希望」項目にチェックを入れて下さい。手書き領収書は発行していません。
| 不良品について | 再生に影響のある使用前の明らかな盤面キズのみ不良品となります。中古盤は原則、返品対象外。輸入盤は流通過程においてジャケット、プラケースなど破損が多少生じることもあります。ご了承下さい。詳細
| デッドストック | 未開封デッドストック品は、開封後クリーニングが必要となる場合もあります。リリースから20年以上経過するものもあります、多少の経年感も予めご了承下さい。
この商品を購入する

Related Items