GLENN BRANCA の『Symphony No.1 (Tonal Plexus)』が180g豪華ヴァイナル２枚組にて再発。Theoretical Girls の Wharton Tiers、Sonic Youth の Thurston Moore と Lee Ranaldo、名うてのミュージシャンが多数参加した衝撃作。トランス状態へと誘うシンフォニックなミニマル・ロック。90年代後半から2000年代初めにかけての BOREDOMS ファンもお聴き逃しなく。

Swans や Sonic Youth にも多大な影響を与えたアメリカのアヴァンギャルド・ギタリストにして作曲家 GLENN BRANCA。1981年NYの Performing Garage で行われた伝説的2夜のライブ・レコーディングを収録した『Symphony No. 1』(オリジナルは1983年カセット・リリース) がヴァイナル用にリマスターされ、180g重量盤ヴァイナル２枚組デラックス・ゲートフォールド・ジャケット仕様にてリイシュー。

「Glenn Branca は勇敢さと大胆さを持って、交響曲とロックを繋げ歴史的価値あるものを生み出した。それは巨大で恐ろしく、非常に高尚なものだ。」- Jon Pareles (The New York Times)

「Brancaの『First Symphony』は、ギター、ノイズ、オルタナティヴな音楽の圧倒的な融合で、Theoretical Girls のWharton Tiers、Sonic YouthのThurston Moore と Lee Ranaldo らをフィーチャリング。ロックとクラシック音楽を見事に融和、絶頂へと疾走し続ける騒々しくインスピレーションに満ち溢れた20世紀後半の傑作である。」- Charles Spano (All Music)

「吠えるライオンがあなたの頭を丸ごと咥えるところを想像してほしい。そうすれば Branca の音楽の衝撃を疑似体験できるかもしれない。」- NME

参加ミュージシャン
Glenn Branca, Craig Bromberg, Dave Buk, Ann DeMarinis, Barbara Ess, Robert Harrison, Thurston Moore, Lee Ranaldo, David Rosenbloom, Richard Edson, Ned Sublette, Wharton Tiers, Gail Vachon, Fritz Van Orden, Stephen Wischerth and Margot Zvaleko

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Tracklist
A1. Movement 1 / B1. Movement 2 / C1. Movement 3 / D2. Movement 4