クラウス・シュルツェのプロデュースにより1981年に発表した CLARA MONDSHINE の名盤ファースト『Luna Africana』がヴァイナル再発。

CLARA MONDSHINE の『Luna Africana』。コズミック・ジャーマン・エレクトロニクス CLARA MONDSHINE が、クラウス・シュルツェのプロデュースにより1981年に発表した名盤ファースト『Luna Africana』がヴァイナル再発。エキゾチックなアンビエンス漂うコスミッシェ・ムジーク。オリジナルは Klaus Schulze のレーベル Innovative Communication よりリリースされました。Kraftwerk、Cluster、Harmonia & Eno あたりが好きな方にお薦めで、クラブミュージックとしても充分に機能するであろう一枚です。

ジャーナリスト、ラジオ・ディレクターとしての顔も持つシンセサイザー奏者 Walter Bachauer によるソロ・プロジェクト CLARA MONDSHINE の Klaus Schulze (Ash Ra Tempel、Tangerine Dream、The Cosmic Jokers) プロデュースによるデビュー・アルバム『Luna Africana』。

Walter Bachauer は、70年代には Peter Michael Hamel のフュージョン・バンド BETWEEN へも参加し、1974年から1978年の間に当時の西ベルリンで開催された Meta Music Festival を設立しまし、ラジオ局 RIAS Berlin で働いていました。1989年に他界。

Tracklist
1. Die Drachentrommler (Dragon Drummers) / 2. Lange Melodie Fur Den Countdown (Long Melody Towards Countdown) / 3. Fischer Des Meeres Der Stille (Fishermen Of The Silent Sea) / 4. Landung Bei Vollmond (Landing At Full Moon) / 5. Raga Des Aufgehenden Planeten (Raga Of The Rising Planet) / 6. Amazonenharfe (Harp Of The Amazons)