FLUXUS | フルクサス
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1960年代にニューヨークを中心に興り、ジョージ・マチューナスが提唱した芸術運動「FLUXUS (フルクサス)」。アーティストの国籍も様々で、その活動は美術、音楽、詩、舞踏など広い芸術に跨っていました。ジョン・ケージ、ヨーゼフ・ボイス、ジョージ・ブレクト、ジョナス・メカス、ラ・モンテ・ヤング、ヴォルフ・フォステル、ナム・ジュン・パイクをはじめ、一柳慧、小杉武久、靉嘔、オノ・ヨーコ、刀根康尚、塩見允枝子、久保田成子といった日本のアーティストも多数参加。コンセプチュアル・アート、インスタレーション、サウンドアート、パフォーマンス、インターメディアといった手法の先駆けであり、今もなお多くの影響を与え続けています。
- HENNING CHRISTIANSEN | ヘニング・クリスチャンセン
- HENRY FLYNT | ヘンリー・フリント
- 一柳慧 | TOSHI ICHIYANAGI
- JOE JONES | ジョー・ジョンーンズ
- 小杉武久 | TAKEHISA KOSUGI
- NAM JUNE PAIK | ナム・ジュン・パイク
- PHILIP CORNER | フィリップ・コーナー
- 刀根康尚 | YASUNAO TONE
- WILLEM DE RIDDER | ヴィレム・ドゥ・リダー
- ヨシ・ワダ | YOSHI WADA
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PHILIP CORNER / Extreemizms (CD)
SOLD OUTDedalus & Muzzix のメンバーでもある Deborah Walker と Silvia Tarozzi による PHILIP CORNER 作品の新たな録音。PHILIP CORNER (ピアノ) とRhodri Davies (ハープ) の協力を得て録音された本作は、初期と後期の『Extreemizms』を併せて鑑賞できます。