HUMAN FLESH / Pretending To Be Pseudo Code (CD)

HUMAN FLESH の『Pretending To Be Pseudo Code』。80年代ベルギーのアンダーグランドシーンを代表する Pseudo Code、Human Flesh、Bene Gesserit 等のグループで活躍してきた鬼才 Alain Neffe。彼の HUMAN FLESH 名義の1982年に録音された音源『Pretending to be Pseudo Code』(＊｢Pseudo Code のふりをする」という意味)。80年代オルタナ〜ニューウエイヴ・ファン必聴のサウンド。Klanggalerie レーベルが好きな方もお聴き逃しなく。

1982年のある日、Alain Neffe は、Let’s Have Healthy Children や Aerosol Label の Guy de Bievre も交えて Pseudo Code のレコーディングをしようと他の２人のメンバーを待っていたのですが、結局その２人は表れず、Alain Neffe と Guy de Bievr の２人で Pseudo Code ごっこをしてみたという作品。

リズムマシーン、シンセ、ピアネット、ストリングオルガン、サックス、エレクトロニクスを用いた、８０年代初期エレクトロニック・ミュージック〜ニュー・ウェーブサウンド。約43分１曲。

Tracklist - 1. Playing With Another Guy 43:00