BILL LASWELL が Trilok Gurtu、COIL、Tetsu Inoue、Lori Carson と共に作り上げたアンビエント作品『City Of Light』がヴァイナル・リプレス。

BILL LASWELL の『City Of Light』。PainKiller、Massacre、Material でも知られるアメリカの作曲家 BILL LASWELL の1997年7月29日にリリースされた、６番目のソロ・アルバム『City Of Light』がヴァイナル・リプレス。

ガンジス川が流れるインドの聖地ワーラーナシーにインスピレーションを得て、インドのパーカッショニスト Trilok Gurtu、COIL (ピーター・クリストファーソン & ジョン・バランス) によるエレクトロニクス、Tetsu Inoue によるサウンド・コラージュ、Lori Carson によるボーカルと共に作り上げた瞑想的なサウンドスケープの傑作アンビエント・アルバム。東洋の音楽と宗教に対する彼の強い関心が現れたアルバムです。

彼のカタログでは異質なアルバムに聴こえるかもしれませんが、長く聴き続けているファンは『City Of Light』が彼のキャリアを通じて探求してきたアイデアの延長であることに気付くことでしょう。

Tracklist
A1. Nothing 13:03
Tabla (Tablas) - Trilok Gurtu
A2. Kashi 7:19
Music By - Tetsu Inoue
B1. Kala 13:06
Music By - John Balance, Peter Christopherson
B2. Above The Earth 11:19