RUSTIE の『Bad Science』。硬質ビートと煌びやかなシンセによるコズミックなサウンドでフライング・ロータスをも虜にするビートメイカー RUSTIE (ラスティー) が Warp Records からリリースする前年の2009年に Wireblock よりリリースしたシングル。硬質かつプログレッシヴなビート・サウンドはベース・ミュージック・ファンをも唸らせます。

ハドソン・モホークの登場で、近年注目を浴びるスコットランド／グラスゴーのビート・シーンに現れた才能、ラッセル・ホワイトのソロ・ユニット「RUSTIE」。2007年に発表したデビュー・シングル「Jagz The Smack」 やゾンビーやモードセレクターのリミックスが大きな話題を集めている新鋭ビートメイカーで、Warp が契約を結んでから最もリリースを渇望されていたアーティストである。すでに Sonar を始め、数々のフライング・ロータスの主催イベント Brainfeeder や昨年のWarp の20周年アニヴァーサリーイベントなど、いくつもの大規模のイベントの出演しており、一部の熱狂的なビートマニア達を虜にしている。

Tracklist
A1. Tar / A2. Bad Science / A3. Shadow Enter
B1. Zig-Zag (Heinrich Mueller's Gravitational Equilibrium Mix) / B2. Zig-Zag (Reprise)