内橋和久とダブ平＆ニューシャネルによる『内ダブ』。遠隔操作ロック・オブジェと内橋和久の超絶ギター＆ダクソフォンが夢の競演。もちろんジャケットは大竹伸朗作。これは美しきジャンクを身に纏った未来派ブルース。美しきジャンクが血飛沫を上げ、美しきジャンクが涙する。

Live ＆ Recorded at キリンプラザ大阪（2000年7月30日）
２０００年７月３０日にキリンプラザ大阪で行われた伝説のライヴ、『内橋和久と ダブ平＆ニューシャネル』。ファンの間からも音源化が熱望されていたこのライヴをリリース。アルタードステイツ、UAのプロデュース、などなど活動は枚挙にキリの無いギタリストであり、日本人唯一のﾀﾞｸｿﾌｫﾝ奏者である内橋和久と、現在、東京都現代美術館で大規模な個展『全景』を開催中で話題をかっさらっている大竹伸朗の作品であり、既にｵﾘｼﾞﾅﾙな人格を持ち合わせている「遠隔操作ロック・バンド」、『ダブ平＆ニューシャネル』との夢の共演!!ものを語らず気配だけはバリバリの遠隔操作ロック・バンド『ダブ平＆ニューシャネル』に、 生身の人間『内橋和久』はギターとダクソフォンでどう立ち向かったのか？！？！？！？！

特製ダンボールCDジャケットに、お馴染みの『文字』は大竹伸朗デザイン。

◇内橋和久：
エレクトリックギター、ダクソフォン
◇ダブ平 ＆ ニューシャネル：
ダブ平（サイドギター）、エイジ（リードギター）、ボブ（ベースギター）、アダム（ドラムス）

曲目：1.ウチダブダス / 2.ウチダブルース / 3.ウチダブソフォン / 4.ウチダブジャ / 5.ウチダブロー