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PAULINE OLIVEROS & GUY KLUCEVSEK / Sounding / Way (Cassette)
アメリカ現代音楽の重要な作曲家でありアコーディオン奏者でもある PAULINE OLIVEROS と、世界的に高く評価されているアコーデオン奏者 GUY KLUCEVSEK によるコラボレーション作品『Sounding / Way』がカセットテープでも再発。

PAULINE OLIVEROS & GUY KLUCEVSEK / Sounding / Way (Cassette)

Important Records (IMPREC471)
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PAULINE OLIVEROS & GUY KLUCEVSEK / Sounding / Way (Cassette)

PAULINE OLIVEROS & GUY KLUCEVSEK の1986年にリリースされた『Sounding / Way』がカセットテープでも再発。

PAULINE OLIVEROS & GUY KLUCEVSEK の『Sounding / Way』。San Francisco Tape Music Center、Deep Listening Band のメンバーで、アメリカ現代音楽の重要な作曲家でありアコーディオン奏者でもある PAULINE OLIVEROS と、世界的に高く評価されているアコーデオン奏者 GUY KLUCEVSEK によるコラボレーション作品『Sounding / Way』がカセットテープでも再発。オリジナルは1986年にカセットテープでリリースされています。

Aサイドの曲『Tremolo No. 6』は、両者が作曲したアコーディオン曲を同時に演奏するというシンプルなコンセプトから成る曲。Bサイドには PAULINE OLIVEROS の作曲による「The Tuning Meditation」を収録し、両者が演奏しています。

GUY KLUCEVSEK は、Laurie Anderson、Bang On a Can、Brave Combo、Anthony Braxton、Anthony Coleman、Dave Douglas、Bill Frisell、Rahim al Haj、Robin Holcomb、Kepa Junkera、The Kronos Quartet、Natalie Merchant、Present Music、Relâche、Zeitgeist、そして John Zorn とも共演、レコーディングを行なってきました。



Tracklist
1. Tremolo No. 6 18' 19''
2. The Tuning Meditation 17' 11''

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REVIEW

4
  • 2024/12/14 23:59:36
多くが感情丸出しの演奏になってしまうアコーディオンだが(笑)、このふたりは別次元。オリヴェロスには若干感情が見え隠れするが、そこがいいとも言える。
クルセヴェクといえば、90年代初期に「ガイ・クルセヴェクとポルカしかないぜバンド」で、日本中をポルカ・ブームに突き落とし、、、てないけど、超絶テクのアコーディオン奏者。
80年代に発表したカセットがオリジナルだそうで、やっぱり最近の作品より、初期のシンプルなコンポジションと演奏の方がいいですね。
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